ご挨拶
有限会社システムマネジメントアンドコントロールは、2001年に設立された、事業開発とプロジェクトマネジメントについて、トレーニングと支援を行う会社です。全ての活動は、私一人が行っています。
建設のプロジェクトから、ITのプロジェクトへ。土木、情報セキュリティ、事業開発と領域を移しながら、業務委託契約は60件以上、デザインスプリントは40チーム以上・約100回に関わってきました。同じ内容を、二度提供することはありません。
デザインスプリントを中核に、プロダクトマネジメントと事業開発を、組織で回る力に変える。デザインスプリントは、アイデアを出す手法ではありません。意思決定の手法です。
有限会社システムマネジメントアンドコントロール
取締役社長 野村隆昌 PMP, PMI-ACP

個人と弊社の歴史
1970年 群馬県沼田市に生まれる。
1989年 秋田大学鉱山学部土木工学科入学(個人)
1993年 鹿島建設株式会社入社。シールドトンネル設計、山岳トンネル施工管理(現場監督)、情報システム担当など。社会人の基礎を学ぶ。と、同時に、会社に反発し、勝手なサービス開発を行う。
1996年頃 医薬品卸業の情報系子会社入社。ISPの立ち上げ、ISPサービス開発を行う。
1998年頃 情報通信機器販売会社に転職と同時に、諸事情で情報セキュリティ系スタートアップ立ち上げに参画。株式会社の取締役となる。ゼロからいくつかのサービスを立ち上げる。
2000年 『ハッカーvs.不正アクセス禁止法』(日本評論社、園田寿・山川健との共著)を刊行。
2001年 個人事務所開設。直後、有限会社システムマネジメントアンドコントロールを設立(法人成り)。エネルギーインフラ、製造業、情報通信、デザイン業界などで事業開発の支援を開始。
2002年頃 大胆な「失敗事業」に巻き込まれる(クライアントワーク)。アクセルを踏みながら事業撤退を行うというレアな経験をする。以来、事業を失敗させないことに強い興味を持つ。この経験が、プロジェクトマネジメントとプロダクトマネジメントの道に進むきっかけとなった。アジャイルが広まる以前の話である。以来、自社およびクライアントワークで事業・プロダクトの開発を重ねる。開発したトレーニングは200件以上。この10年ほどは、毎回作り直している。
2003年 米国PMIのPMP(Project Management Professional)取得。また、PMI Registered Education Providerとなる(R.E.P.制度終了まで)。以来、オープンにPMP®試験対策を提供。また各種プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメントのコースを提供。PMBOKガイドが2000年版から第8版まで改訂されるあいだ、教える側として通過してきた。
2004年 『よくわかる PMP認定試験の合格対策』(技術評論社)を刊行。
2012年 タイで ThinkBuzan Licensed Instructor(マインドマップ)、イギリスで ThinkBuzan Licensed Memory Instructor(記憶法)を取得。いずれも制度は終了。
2018年頃 デザインスプリントのファシリテーション開始。以来40チーム以上・約100回のスプリントに関与。
2022年 米国PMI、PMI-ACP取得
2025年 本サイトを立ち上げる。
著書
ハッカーvs.不正アクセス禁止法
日本評論社、2000年6月発行。258ページ。ISBN 4-535-51236-1。園田寿・山川健との共著。
不正アクセス行為の禁止等に関する法律(1999年公布、2000年2月施行)を、法学者・技術者・ジャーナリストの3名が、それぞれの立場から批判した本です。私は技術面を担当しました。
制度に反対する本ではありません。施行されたばかりの法律に対して、各分野から正当な批判を加えるという趣旨でした。その後、法律は改正されています。本書は現行法の解説書ではありません。
情報セキュリティの仕事を、実装や運用からではなく、制度と技術の境界を検討するところから始めた、ということです。
よくわかるPMP認定試験の合格対策
技術評論社、2004年12月3日発行。A5判352ページ。ISBN 4-7741-2201-7。単著。
PMP試験対策の講師を始めた翌年に書いた本です。以後20年以上、同じ試験の対策を続けています。
現在の受験対策には使えません。試験制度もPMBOKガイドの版も変わっています。
専門領域 ―― 基盤・最近の潮流・手法
私が最も力を発揮できる領域を、「基盤」「最近の潮流」「手法」の3つの層で整理します。各用語の定義は専門・アプローチで詳しく説明しています。
基盤:プロジェクトマネジメント/プロダクトマネジメント/ダイアローグと自己認識
PMP・PMI-ACPを保有し、2003年からPMI認定教育プロバイダーとして研修を提供してきました。プロジェクトを制約下で成功に導く規律と、顧客価値と事業性を両立させるプロダクトマネジメントを、すべての支援の土台としています。そして、どの案件でも必ず最初に置くのが、ダイアローグと自己認識のワークです。20年分の教材を8つの領域・45の項目に整理したとき、認知・哲学的基盤とダイアローグの実践技術という底の二層が、全コースを貫いていることがはっきりしました。
最近の潮流:デザインスプリント/ビジネスアーキテクチャー/ウォードリーマッピング/アプリシエイティブ・インクワイアリー/ヴァイブコーディング
半年議論しても決まらなかったことを、5日で決める。削減しているのは、ムダな議論です。早い段階で顧客テストを行うため、多額の損害を出すリスクを大きく減らせます。2018年からデザインスプリントのファシリテーションを開始し、40チーム以上・約100回のスプリントに関与。ビジネスアーキテクチャーで戦略と実行を橋渡しし、ウォードリーマッピングで状況を俯瞰し、アプリシエイティブ・インクワイアリーで組織の強みを起点に変革を進め、ヴァイブコーディング(生成AIの活用)でアイデアを素早く動くかたちにします。
手法:ワークショップ・ファシリテーション/問いのデザイン
これらを現場で機能させる中心的な技術が、参加者の思考と対話を引き出すワークショップ設計・ファシリテーションと、探究の起点となる「問い」を意図的に設計する問いのデザインです。
これらの専門性を、100名規模から数万人規模まで、製造、ソフトウェア受託開発、ソフトウェアプロダクトの開発・販売、デザイン、エネルギーの各業界において、新規事業開発・DX人材育成・情報セキュリティ事業の立案・組織変革といったテーマに適用してきました。個別の案件は実績・事例にまとめています。
保有資格・認定
- PMP(Project Management Professional)/米国 Project Management Institute 2003年取得
- PMI-ACP(Agile Certified Practitioner)/米国 Project Management Institute 2022年取得
- 元 PMI Registered Education Provider(PMI認定教育プロバイダー)/米国 Project Management Institute 2003年〜、制度終了まで
- 元 ThinkBuzan Licensed Instructor(マインドマップ) 2012年取得、制度終了
- 元 ThinkBuzan Licensed Memory Instructor(記憶法) 2012年取得、制度終了
- 第三級陸上特殊無線技士
- 第二級アマチュア無線技士
- 測量士補
- 食品衛生責任者
- 高所作業車運転技能講習 修了
事業開発の支援では、扱う領域が業種をまたぎます。土木の現場、無線、測量、食品衛生まで守備範囲が広いことは、顧客の事業を理解するうえで効いています。
お問い合わせ
支援の詳細や費用感についてのご相談は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。初回ヒアリング(約60分)は無料で対応しています。支援の形はトレーニングと伴走支援の二つ、組み立て方はトレーニングと伴走のデザイン、費用の目安は料金の目安に掲載しています。